Sports Coaching

スポーツコーチング

スポーツコーチングとは

こんな課題はありませんか?

「選手が自ら考え、行動をおこそうとしない」「練習ではいいプレーができるのに本番に弱い」「個人プレーが目立ちチームワークが育たない」このような課題はありませんか?それはコミュニケーションに問題があるのかもしれません。

例えばこのような方へ

全てのスポーツ競技指導者

自ら考え行動し、問題に向かって成長していく選手を育成する。選手の主体性を高め続けるための関わり方のポイントをお伝えいたします。

スポーツコーチングで選手の主体性を向上

スポーツコーチングの目的

選手の主体性を高めるための関わり方や、選手と指導者の協同関係の在り方や関係づくりに有効なコミュニケーションを学ぶための研修です。

スポーツでの経験やアスリートとして身につけた集中力・自主性は、ビジネスシーンでも活用することができます。
スポーツを通じて地域社会の活性化に貢献し、スポーツと共に人々が輝く社会をつくることを目指します。

例えば「伝え方」を変えるだけでも、こんなに違います。

  • なぜできないんだ?
  • やる気はあるのか?
  • なぜ負けたんだ?
  • なぜ失敗したんだ?
  • どうしていつもそうなんだ?
  • どうしてそんなことをするんだ?
  • わかっているのか?
  • どうしたかったの?
  • なぜうまくいったのだろう?
  • どこを意識していた?
  • どこがよかったのか?
  • それが良いと思うのはどうして?
  • どうすればもっとうまくいく?
  • 今度はどうする?どこを意識する?
所要時間:
主要スキルを5つに分けて、各スキル2〜3時間のワークショップ×5回(1日研修)

コーチングイーの基本研修

上記の専門的なコーチング研修に加え、各メニュー共通の基本研修も行います。

Training01
コミュニケーション研修

協働で互いに成長し高い成果を築くためのコミュニケーション

1.自分を知る。2.他者を知る。3.自分の感情をマネジメントする。そして協働で互いに成長し、高い成果を築ける関係性を作る。そのヒントをコーチングスキルからお伝えします。

Training02
チームの力を数倍加する、
育てるコーチング研修

信頼関係を深めチーム力を強化するコミュニケーション

伝え方ひとつをとっても、指示命令タイプの伝え方とコーチタイプの伝え方では伝わり方は全く違います。管理職が遭遇する課題を取り扱いながら、個人と組織の強みを知り、目標・課題を共有しながらチームづくりに重要なコミュニケーションスキルを学びます。

Training03
ストレングスファインダー®研修

科学的なツールで自分を知り相手を知る。組織の強みを見える化

米国ギャラップ社の開発した「才能診断」ツールを活用した研修です。
177個の質問に答えることで、自分の才能(=強みの元)が導き出されます。ストレングスファインダー®における「才能」は次のように定義されます。『無意識に繰り返し現れる思考、感情、行動のパターン』すなわち、自分の思考、感情、行動の「特徴」そのものが「才能=強みの元」だと言うのです。これは正式に世界400万人以上のデーターを集積し得られ、学術論文にも発表されたものです。