メディカルコーチングとは
こんな課題はありませんか?
医療現場では医療の質はもちろん、安全性の向上および高度化・複雑化に伴う業務の増大に常に対応していかなければなりません。そのためには、高い専門性を持ったスタッフが目的と情報を共有し、患者の状況に的確に対応できるチームづくりが必要です。
例えばこのような方へ
メディカルコーチングで信頼関係を強化!
メディカルコーチング研修の目的
スタッフ自ら主体的に考え、行動を起こし続けることで、医療の質や安全性の向上・業務の最適化を図っていくことが目的です。
患者さんを中心とした、チーム作りに貢献したい。そのためにも、まず自分を理解してさらに相手のことを理解して、個別対応できるそんなコミュニケーションを実現していきたいと思います。理想のコミュニケーションの在り方をコーチングスキルを中心に考えていきます。
- 所要時間:
- 主要スキルを5つに分けて、各スキル2〜3時間のワークショップ×5回(1日研修)
コーチングイーの基本研修
上記の専門的なコーチング研修に加え、各メニュー共通の基本研修も行います。
- Training01
- コミュニケーション研修
協働で互いに成長し高い成果を築くためのコミュニケーション
1.自分を知る。2.他者を知る。3.自分の感情をマネジメントする。そして協働で互いに成長し、高い成果を築ける関係性を作る。そのヒントをコーチングスキルからお伝えします。
- Training02
- チームの力を数倍加する、
育てるコーチング研修
信頼関係を深めチーム力を強化するコミュニケーション
伝え方ひとつをとっても、指示命令タイプの伝え方とコーチタイプの伝え方では伝わり方は全く違います。管理職が遭遇する課題を取り扱いながら、個人と組織の強みを知り、目標・課題を共有しながらチームづくりに重要なコミュニケーションスキルを学びます。
- Training03
- ストレングスファインダー®研修
科学的なツールで自分を知り相手を知る。組織の強みを見える化
米国ギャラップ社の開発した「才能診断」ツールを活用した研修です。
177個の質問に答えることで、自分の才能(=強みの元)が導き出されます。ストレングスファインダー®における「才能」は次のように定義されます。『無意識に繰り返し現れる思考、感情、行動のパターン』すなわち、自分の思考、感情、行動の「特徴」そのものが「才能=強みの元」だと言うのです。これは正式に世界400万人以上のデーターを集積し得られ、学術論文にも発表されたものです。